三国山脈周辺(新潟) 筍山(1789.8m)、赤湯山(1655.2m)、燕山(1798m) 2017年4月22日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 4:45 苗場スキー場−−5:38 送電鉄塔(尾根に乗る)−−6:01ゲレンデ−−7:29 筍山(休憩) 7:47−−8:05 1703m峰−−8:41 1542m峰−−9:46 赤湯山(休憩) 10:45−−11:29 1542m峰−−12:27 1703m峰−−12:53 1700m鞍部(休憩) 13:35−−14:44 燕山−−15:47 1700m鞍部(休憩) 16:22−−16:42 筍山−−17:05 標高1450m 17:10−−17:31 苗場スキー場

場所新潟県南魚沼郡湯沢町
年月日2017年4月22日 日帰り
天候曇後ガス&雪後晴
山行種類残雪期の山
冬山装備スノーシュー:あって助かったが無くても歩ける雪質
ピッケル:無くても問題ないが強引に急斜面トラバースや雪庇段差よじ登りで活躍
アイゼン:出番なし
交通手段マイカー
駐車場閉鎖されたゲレンデ下の車道に駐車
登山道の有無無し
籔の有無積雪のため無し
危険個所の有無無し
山頂の展望筍山:東〜南が開ける  赤湯山:たぶん展望なし(ガスっていた)  燕山:東〜南が開ける
GPSトラックログ
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コメント苗場スキー場から往復。一部ゲレンデがまだ営業していたためゲレンデ外や閉鎖されたゲレンデを利用。長時間ガスられたためルートファインディングに苦労したが今回は失敗なし。夕方からはガスが切れて大展望を楽しめた。まだ雪はたっぷりあったが雪庇が落ちて尾根直下西斜面を通過した場所もあった。トラバース中にスノーシュー右足が破損した


筍山から見た赤湯山
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苗場スキー場が起点 シーズンオフのゲレンデを登る
林道 林道を歩かずに斜面を直登
東の展望。平標山は雲がかかっている
標高1200mで送電鉄塔登場 送電鉄塔で尾根に乗るが雪無し灌木藪
ところが尾根直上は刈り払いあり! 西斜面に雪が出てきたら雪の上を歩いた
葉が枯れていないので最近刈り払ったらしい 1289m標高点から尾根を下ってゲレンデへ
ここは春スキー営業エリア。営業開始前に通過 ゲレンデ北側の尾根を登る
尾根北側の谷へ移動。スキー跡あり スノーシュー装着
標高1550m。ガスに突入 標高1600m。閉鎖されたゲレンデの一部
筍山山頂へは広い斜面を登る 山頂直下のクラックでは根曲がり竹が顔を出す
筍山山頂東側 筍山山頂。だだっ広くて明瞭なピークは無い
霧氷ができていた。気温は-2℃ 電波塔の基部。思ったより笹が少ない
赤湯山目指すがガスと緩斜面でルート判断が難しい 標高1750m峰。無事に尾根に乗ったようだ
短時間ながら太陽の輪郭が見えた 1680m鞍部。ガスの層から抜ける
1703m峰から下る やっぱ無雪期は根曲がり竹か
標高1630m。北へと下っていく 標高1580m尾根平坦区間は東側の雪庇が落ちて西側を巻く
尾根直上は背の高い樹林で藪は薄い
1588m標高点付近。西をトラバース中 標高1550m。尾根直上に復帰
標高1530m。思ったより藪は薄い 標高1500m鞍部
標高1542m峰。霧氷ではなく水滴。気温0℃ 1542m峰を下り標高1480m付近
標高1590m付近 標高1630m付近
標高1630m付近も藪は薄そう でも近くでは笹の場所もあり
ここも標高1630m付近 ここも標高1630m付近
赤湯山山頂部を南から見ている 赤湯山山頂部を北から見ている
雪が強まりネズコの木陰で休憩 標高1730m緩斜面で筍山南をトラバース
標高1750m峰南から浅い谷を下る 1700m鞍部で休憩。寒い
1730m峰 1730m峰から南下
1670m鞍部からの登り 標高1680mから先で雪が割れている
西斜面を巻く。藪は薄い 2つ目の1690m峰南で尾根に復帰
カモシカの足跡。踏み抜いている やっとガスが切れて燕山が見えた
1710m峰から見た燕山 標高1750mで進路は東へ
燕山山頂直下は笹が顔を出している 燕山山頂
燕山山頂から見た南側の展望
燕山山頂から見た北東側の展望 標高1750m肩から見た赤湯山。地味過ぎる
筍山へと戻る尾根 燕山北東尾根上の1588m峰
南側の1690m峰からの展望
南側の1690m峰から北側を見ている トラバース中に右のスノーシューが破損
1670m鞍部 1730m峰から見た筍山
帰りも1700m鞍部で休憩 筍山を巻こうかとも思ったが急斜面で断念
筍山への登り返し 春スキーゲレンデ営業終了時刻を過ぎた
筍山から見た南〜南西の展望
筍山山頂付近は霧氷が付いたまま 電波塔の監視カメラ
筍山から見た西側の展望
帰りの筍山山頂。自分の足跡以外は無し CATVの地上放送受信施設
下山開始。下りはつぼ足で 展望案内
下りは楽だ 休止中のリフトに沿って下った
 1530mのリフト駅 春スキーゲレンデを避けて往路と同じ谷を下る
往路と同じ場所でトラバース 関係者が通過してから春スキーゲレンデを横断
帰りはこのリフト沿いを下った(休止中) 雪が乗っていて下りは大いに楽できた
夕方になってすっかり好天に 車到着。出発から約13時間経過




 

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